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サンディエゴ

​英語保育

英語保育 バイリンガル保育

Moon Class  
毎週火曜&木曜

(*英語保育は、やま+Moon週5保育のお子さんが優先となります。)

あっぷる幼稚園では、長年実践してきた”あっぷる保育”を英語でも受講したいという声と日本から米国に移ってきたばかりで、英語を理解するのが困難なお子さん達のサポート、そして何より現地校就学に備え、楽しく英語を学べる環境を作って欲しいという要望にお応えして、2020年度夏季保育より一般的な英語教育とは違う独自アプローチ「あっぷる保育メソッドによる英語保育」→「Preschooler ESL」クラスが新設スタート致しました。

 

英語保育も日本語保育同様、シュタイナー教育を取り入れたカリキュラムの基、子どもが子どもらしくいきいきと遊び、学び、そして自分は愛される存在であることを実感できる保育環境となっており、天然素材の玩具、季節や自然を感じる活動を通して、子ども達の心と体の発達を促します。また聖書のお話を通して倫理観を養い、他者を思いやる”愛の実践”ができる優しい子どもへと育つよう支援していきます。

日本語幼稚園

Preschooler ESL

日本や他の英語を使わない国からご家族の事情で渡米してきたお子さん達は、

英語の習得に苦労しているのが一般的です。言語も環境も全く違う米国の現地校への登園に抵抗を感じ、これが子どもたちの学習障壁になってしまう場合もあります。

 

あっぷる英語保育では、ボキャブラリーを学ぶだけでなく、卒園した子ども達がキンダーガーデンや小学校:現地校生活で困る事がないように、英語での問題解決方法、感情表現、及び、アルファベットや数字などアカデミックスキルをそれぞれの子ども達の発達に応じ、段階を踏みながら学習していきます。

 

あっぷる幼稚園を卒園した子ども達が、卒園後も引き続き、自信をもって、充実した現地校生活を送れることを願っています。

*「英語保育(Moon組)の歩み」

長年実践してきた”あっぷる保育”を子ども達が慣れ親しんでいるあっぷる幼稚園の温かい環境の下、英語でも受講できないかという声と、 日本から米国に移ってきたばかりで、英語を理解するのが困難なお子さん達のサポート、現地校就学に備え、楽しく英語を学べる環境を作って欲しいという保護者のご要望にお応し、あっぷる幼稚園では、2020年度夏に「あっぷる保育による英語保育」=Moon組が増設され、*「あっぷるバイリンガルメソッド」日英保育を行っています。英語保育(Moon組)も日本語保育同様、一日のリズムとルーティン、五感に働きかけるカリキュラムは基本的に同じとなっています。言語は異なりますが、落ち着きと安心をもたらすリズムとルーティンと日英同じ保育環境の中で、繰り返し‟楽しい保育体験“をすることで、言語感覚の醸成、理解力の向上、スキルの習得、そして、それらが子ども達の自信に繋がります。

*日英あっぷるバイリンガルメソッド

あっぷる幼稚園では、卒園した子ども達がキンダーガーデンや小学校:現地校生活で困る事がないように、感情表現、問題解決が英語でコミュニケーションできるよう育成し、言語も環境も全く違う米国の現地校への登校に抵抗を感じることなく、自信をもって充実した現地校生活を送れるようになることを目標としています。日本語と英語のバイリンガルを目指しているお子さんに対して、このメソッドの最も大きな効果を期待できる 「やま組(日本語保育:週3月水金)+Moon組(英語保育:週2火木)」の週5日保育への参加をお勧めしています。日英保育のメリットは、(例)第一言語が英語のお子さんで日本語の習得を目指しているお子さんにとりましては、やま組(日本語)保育の翌日にMoon組(英語)保育で、繰り返し”体験“することで、前日の活動内容を英語で理解、復習することができます。また、その反対に、第一言語が日本語で英語の習得を目指すお子さんにとりましても、反復保育参加することで、英語の上達が期待できます。バイリンガルへの第一歩は”聴く力”を育てることです。毎日の園生活の中で、優しい先生と信頼関係が築き、楽しい経験を繰り返し行うことで、子ども達は心を開き、先生の言葉に耳を傾け、安心して発語し、コミュニケーションを図るようになっていきます。2年間のやま組+Moon組での活動を通して、日英両語のボキャブラリーを増やし、抵抗なく両語を話せるようになることで、卒園後、現地校へのスムーズなトランジションを目指します。

 

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